ワシントン — Orbit FabとThales Alenia Spaceは、英国宇宙庁が支援するプロジェクトで、電気推進システムを搭載した衛星が軌道上で燃料補給可能かどうかを研究する。これは、欧州における衛星サービスや再利用可能な宇宙船インフラへの幅広い取り組みの一環である。
コロラド州と英国に拠点を置くOrbit Fabは、商業的な軌道上燃料補給サービスを開発中だ。Thales Alenia Spaceは欧州最大の衛星メーカーの一つで、7カ国で事業を展開している。
両社は5月26日、Orbit FabのRAFTI燃料補給インターフェースを、Thales Alenia Spaceが開発するキセノン燃料ホール効果スラスタなどの電気推進システムと統合する可能性を探ると発表した。
RAFTI(Rapidly Attachable Fluid Transfer Interface)は、ドッキングと燃料移送を迅速に行うためのインターフェースである。