ワシントン — 宇宙太陽光発電システムを開発するスタートアップ企業オーバービュー・エナジーは、メタが運営するデータセンターに電力を供給する契約を発表した。

両社は4月27日、オーバービューが最大1ギガワットの電力を送電し、地上の太陽光発電など他のエネルギー源が利用できない場合にメタのデータセンターで使用する契約を発表した。

オーバービューは昨年12月にステルスモードから脱し、宇宙で太陽光を集め、赤外線レーザーで地球に送信する技術を実証したと発表した。このレーザーは地上の太陽光発電所に電力を送り、夜間など本来は稼働しない時間帯でも発電を可能にする。オーバービューは2028年に宇宙での技術実証を計画しており、商業サービスはその後開始される予定だ。