Health 2026年7月3日 BBC World ついに、人を殺しまくっているエボラ株の治療薬をテストするらしい WHOがブンディブギョエボラ株の治療薬臨床試験を開始、DRCの発生は1,400件超、死者438人に。 0 0 シェア X / Twitter LinkedIn リンクをコピー Image: BBC World 世界保健機関(WHO)は、コンゴ民主共和国(DRC)とウガンダで致命的なエボラ出血熱の発生を引き起こしているブンディブギョウイルス株を標的とした治療薬の臨床試験を開始したと発表した。どうやら、これまでこの厄介なウイルスに対して手探り状態だったようだ。 WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長は木曜日、DRCで最初の患者が登録されたことを確認した。これは、5月に始まった発生が公衆衛生上の緊急事態と宣言された中でのことだ。6月30日時点で、DRCでは確認症例1,406件、疑い症例301件、死亡者438人が記録されている。ウガンダも例外ではなく、確認症例20件、死亡者2人。フランスでさえ、7月1日時点で1件の確認症例が出ている。 この試験はWHOが主催し、DRCの国立生物医学研究所、ベルギー熱帯医学研究所、オックスフォード大学の科学者が調整している。ウイルスと戦うには、ダーツボードではなく国際的なチームワークが最適なのだ。 「承認された治療薬がなくても、人々はこの病気から回復していますが、もちろん、安全で効果的な治療薬をツールキットに加えれば、さらに多くの命を救うことができます」とテドロス氏は、当然のことを当然の重みで述べた。 現在、感染力の強いブンディブギョ株に対する承認済みのワクチンや治療薬はない。エボラは通常、オオコウモリに感染するが、人間への発生は感染した動物を扱うことから始まる。症状は曝露後2~21日で現れ、突然発熱、頭痛、疲労感が現れる。インフルエンザやマラリアに似ているが、はるかに悪い評判を持つ。ワクチンは6種のエボラウイルスそれぞれに対して開発する必要があるが、発生を引き起こすことが知られているのは3種だけだ。自然は最悪の方法でも多様性を好むからだ。