ご機嫌いかがですか、親愛なる読者の皆様。アスコット王立競馬会のうだるような4日目に突入です。最高気温28℃ということで、汗をかいているのは馬だけではありません。4日目のカードは7レース。2時30分のオールバニS(G3)、3時05分のコモンウェルスC(G1)、3時40分のエディンバラ公爵Sと続きます。馬券師たちは上機嫌。昨日のゴールドCではスカンジナビア(11-8)が、その前はボウエコー(5-6)とオンブズマン(11-10)が勝ち、3連続で人気馬が勝利。今日の最初の4レースでも3頭の短いオッズの人気馬がいて、8-1の三連勝単式が組めます。日焼け止めと水分補給をお忘れなく。風で帽子を飛ばされるのはご自由に。

2時30分 オールバニS:エイダン・オブライエンは、昨日のゴールドCでアスコット通算100勝目を挙げたばかり。ここではサンゴッデスを5-4の1番人気に送り出す。デビュー戦は6-1で敗れた(馬は経験が必要だったようだ。馬券を買った馬券師たちとは違ってね)が、カラ競馬場で5馬身差の圧勝。最大の脅威はサイレントビューティー。ヤーマスで4馬身差で勝ったが、一桁の枠番に閉じ込められた。スタンド側の「黄金のハイウェイ」を考えると理想的ではない。カール・バークのライトオブドーンは、ブリーズアップセールで約55万ポンドで購入された、これも1戦1勝馬。注目に値する。本命:サンゴッデス。

3時05分 コモンウェルスC:22頭が出走。2015年以来の最大頭数タイ。しかしヴェネティアンサンが短いオッズで抜け出ている。ヘイドックのサンディレーンSでの決定的な勝利を受けて。1000ギニーでは着外(距離が持たなかった。リスクを取る価値はある。2歳時にモルニ賞でG1勝ち、今年のアイリッシュ2000ギニー勝ち馬グスタードを僅かに抑えている)。13番枠から勝つべきだが、そのオッズは馬券師に各駅馬券を探させるかもしれない。エイダン・オブライエンのアルバートアインシュタイン、チャーリー・アップルビーのワイズアプローチ(昨年のミドルパークS勝ち馬)、そしてディビジョン(ヘイドックでヴェネティアンサンの2着)。騎手のジェームズ・マクドナルド(ニュージーランド出身)は冗談めかして言う。「私の唯一の目標はこの馬をリラックスさせて、クリアな空気を得ることでした。レースは私のために展開しました。」1番枠からの勝利はほぼ不可能と言われたとき、彼は答える。「不可能じゃない、ただ起こっただけです。」ヴェネティアンサンの共同所有者トニー・ブルームはこの勝利を「楽しい」と呼び、付け加える。「なんて馬だ、こんな素晴らしいスプリンターはいない。」騎手のクリフォード・リーは、昨年10月のクロスカントリーバイクライドで生命を脅かす怪我(頸椎骨折、2日間の昏睡)を負ったが、言う。「この牝馬がフランスで私に初のG1をもたらし、またやってくれました。」本命:ヴェネティアンサン。

3時40分 エディンバラ公爵S:王室の出走馬ワラントホルダー(フランケル産駒の4歳牡馬)がホープウェルロックと並んで4-1の1番人気。19頭立ての1.5マイルハンデ。アンビエンテフレンドリーが先導し、ナイトタイムダンサーとセレンゲティが続く。ゴールに向かって上るにつれ、オムニマンとモンドマンが好位に。ワラントホルダーが動き、オポチュニティが続く。そして王室の馬を破ったのはオポチュニティ。1番枠から勝利。22-1のリーガルユリクシーズは、中盤で最後方から追い上げて3着。本命:モンドマン。

4時20分 コロネーションS:エイダン・オブライエンはプリサイズとトゥルーラブの2頭出し。バリードイル厩舎の対決。ウェイン・ローダンは1000ギニーで勝ち馬に騎乗(トゥルーラブがプリサイズに5馬身差で7着)。アイリッシュ1000ギニーではプリサイズが逆転、2馬身半差。ライアン・ムーアはプリサイズを選択、同馬はオッズ未満。オーウェン・バローズのトゥーリーンは12-1で、サフィー・オズボーンに初のアスコット勝ちをもたらす可能性。ドナチャ・オブライエン調教のバランティーナは今季未出走だが、前走はBCジュヴェナイルフィリーズターフを制している。本命:プリサイズ。

5時00分 サンドリンガムS:またもや大所帯のストレートマイル戦。スタンド側に強いバイアス。グリファダ(31番枠、オイシン・マーフィー)が4-1で市場をリードするが、選択は…