土曜日に迫る世界難民の日を前に、今年の難民週間では映画祭が開催され、観客をマフディ・フレイフェル監督の『A World Not Ours』でパレスチナ難民のためのレバノン最大のキャンプ、アイン・エル・ヘルウェから、ジョイ・ガロロ=アクポジョトール監督の『Dreamers』で移民収容施設へと連れて行く。まるで「ようこそ」と言わんばかりの、官僚的な宙ぶらりん状態の上映だ。
英国の亡命制度は、シリア人映画監督ハサン・カッタンとファディ・アル=ハラビによる一人称視点のドキュメンタリー『Allies in Exile』で扱われ、火曜日にBFIサウスバンクで初公開された。この作品は、亡命希望者が直面する迷宮を探求する。カフカを思わせるが、書類は多く、笑いは少ない。
難民慈善団体チューズ・ラブは、タロット・プロダクションと協力し、4本の短編映画を厳選。これらは、亡命を求める過程の異なる段階、すなわち母国での日常生活の困難から、陸路・海路の危険な旅、そして排斥と継続的なトラウマに特徴づけられる敵対的環境への到着までを描く。『Fearless Stories』と題されたこのイベントは木曜日にロンドンのピクチャーハウス・セントラルで開催され、「分断に挑戦する」映画を上映した。
チューズ・ラブのCEO、ジョシー・フェルナンデス=マレリは言う。「英国は、それを構成する素晴らしい人々と文化がなければ、今の姿はありません。分断が広がる中、難民が希望や夢、野心を持つ人間として見られるよう協力することがこれまで以上に重要です。」あるいは、地獄のような書類手続きなしで安全に暮らせる場所をただ望む人々として、ね。