ワシントン — ロケットラボはSynspective向けに別のレーダー画像衛星を打ち上げた。同社は将来の取り組みの資金として最大30億ドルの株式を売却する計画だ。
エレクトロンロケットは日本時間5月22日午後6時33分(米東部時間午前5時33分)にニュージーランドのロケットラブ打ち上げ施設1から離昇。ロケットのペイロードである日本のSynspective社のStriX衛星は、約57分後にロケットのキックステージから分離され、高度572キロメートル、傾斜角44.8度の軌道に投入された。
これはSynspective衛星のエレクトロンによる9回目の打ち上げとなる。同社は2028年までに少なくとも30機の合成開口レーダー衛星のコンステレーションを軌道上に構築する計画で、さらに18回のエレクトロン打ち上げ契約に加え、SpaceXのライドシェアで7機の宇宙船を打ち上げる個別の契約も結んでいる。