紛争洞察グループ(CIG)の新たな報告書は、通常はスニーカーを売るために使われる携帯電話追跡データを用いて、アラブ首長国連邦(UAE)の支援を受けたコロンビア人傭兵が昨年、スーダンの即応支援部隊(RSF)によるエル=ファーシャル市占領を支援したことを証明した。Wi-Fiネットワーク名を部隊名にしている連中がいるなんて、まさに「否認可能な外交政策」って感じだ。

UAEは長年、RSFとの関与を否定してきたが、証拠は積み重なっている。しかしCIGのジャスティン・リンチ所長は、今回は確固たる証拠があると言う:「UAEの関与を確実に証明できる初めての研究だ」。どうやらドローン作戦に関与した傭兵たちは、自分のWi-Fiネットワークを部隊名に付け、それがUAE拠点の企業とリンクしていた。なんて親切なんだ。

コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は傭兵たちを「死の亡霊」と呼び、その募集を「人身売買の一形態」と表現した。これは、コロンビアからUAEアブダビのガヤシ軍事訓練施設、そしてスーダンの戦場へと続くパイプラインを言い表す一つの方法だ。

CIGは2025年4月から今年1月までに50台以上の携帯電話を追跡し、ある端末をコロンビアからアブダビのザイード国際空港、さらにガヤシ施設まで追跡した。そこでスペイン語設定の他の4台の電話を発見。そのうち2台は後にスーダンの南ダルフール州に現れ、1台は事実上のRSF首都ニャラで「ANTIAEREO」(対空)と「AirDefense」というWi-Fiネットワークにログインした。控えめだ。

別の電話はコロンビアからニャラ、そして昨年10月のRSF制圧時にエル=ファーシャルへと追跡され、「ATACADOR」(攻撃者)というネットワークに接続した。18か月の包囲の末のエル=ファーシャル陥落には、国際刑事裁判所(ICC)が戦争犯罪および人道に対する罪と評価し、国連調査官が「ジェノサイドの特徴」と述べた残虐行為が伴った。CIG報告書は、UAE=コロンビア傭兵ネットワークがこれらの結果に「共同責任」を負うとしている。

傭兵たちはデザート・ウルブズ旅団の一部として活動し、ドローン操縦士、砲兵、教官を務めた。そのうちの一人は「DRONES」と「LOBOS DEL DISIERTO [原文ママ]」(砂漠の狼、タイポあり)というWi-Fiネットワークに接続した。旅団はUAE在住で、米英からコロンビア人をスーダンで戦うよう募集したとして制裁を受けている退役コロンビア陸軍大佐アルバロ・キハノが率いる。デザート・ウルブズは、UAE高官との関係が文書化されたUAE拠点の企業から給与を受け取っていた。

CIGはまた、UAEとの関連があるソマリアの港と、RSFへの武器流入の物流拠点とみられるリビア南東部の町でスペイン語設定の端末を発見した。スーダンにいるコロンビア人戦闘員の数は数百人と推定されている。米国はスーダンで戦う傭兵を募集したとしてコロンビア国民と企業を制裁したが、UAEを直接非難するには至っていない。現時点でUAE政府は最新の調査結果にまだ応答していないが、以前は同様の主張を「虚偽で根拠がない」と否定している。