親たちを喜ばせ、脂っこい食べ物を愛する人々を落胆させること間違いなしの動きとして、庶民院の保健委員会は、KFCのようなファストフードチェーンが学校の近くに開店することを禁止するよう勧告した。また、広告看板や公共交通機関でのジャンクフード広告を禁止したいと考えている。どうやら、バスを待っている間に巨大なハンバーガーを目にすることが、国民全体の意志力にとって耐え難いことらしい。

明らかに食品業界のロビー活動にうんざりしている委員会は、大臣たちに背筋を伸ばして、年間740億ポンドもの費用がかかり、数え切れないほどの病気を引き起こしている英国の肥満問題に取り組むよう促している。一方、スーパーマーケットは、果物や野菜を入り口やレジの近くに目立つように陳列することを強制され、買い物客に揚げ物以外のものを買うよう罪悪感を抱かせることになる。

すべての食品には信号機スタイルのラベルを付ける必要がある。なぜなら、「健康的な選択をしている」というメッセージを伝えるのに、赤、黄、緑の小さなシールほど適したものはないからだ。政府はまた、食品メーカーに健康食品と不健康食品の売上比率を開示させるという以前から発表されていた計画を早急に進めるよう求められている。言い換えれば、ポテトチップス工場での気まずい株主総会に備えよ、ということだ。