World 2026年8月10日 The Guardian ベン・グビルと仲間たちが再び聖地を襲撃、驚くべきことに事態を悪化させる ベン・グビルが再びアル・アクサを襲撃し、イスラエルは併合へと突き進み、世界は相変わらずサーカスだ。 0 0 シェア X / Twitter LinkedIn リンクをコピー Image: The Guardian 7月下旬、ベンヤミン・ネタニヤフ政権の極右過激派閣僚でヨルダン川西岸の入植者であるイタマル・ベン・グビルは、2,000人以上のユダヤ人過激派とともに、エルサレムで最も敏感な聖地であるアル・アクサ・モスク境内を襲撃した。極右グループは何年もこれを続けている。ベン・グビルは過去3年間に何度もこの場所を訪れ、規範を侵し、緊張を高めてきた。ヨルダン当局は最近、イスラエルによる「差し迫った」乗っ取りの危険性があると警告している。 10月に国政選挙が予定され、多くの目が依然としてガザに注がれている中(今週末、ネタニヤフは米国支持の15項目の和平案を拒否した)、イスラエル政府は、任期満了前にヨルダン川西岸と東エルサレムでの入植地拡大とパレスチナ人の民族浄化を加速させようと競っているようだ。選挙シーズンと言えば、ちょっとした民族浄化と聖地の対決に勝るものはないよね? さて、誰も驚かないニュースだが、英国が干ばつ、山火事、熱波の夏に耐える中、サディク・カーンは英国政府に対し、気候変動対策を刷新し、石油とガスへの依存を減らすよう求めた。あたかも気候危機が実際に起きているかのようだ。 米国では、上院がトッド・ブランチを司法長官に承認し、ドナルド・トランプに彼のかつての個人弁護士に国の法執行機関の支配権を与えた。91件の重罪で起訴されている男の弁護士ほど、法律を執行するのにふさわしい人物はいないだろう?一方、イランはホルムズ海峡の再開に向けた厳しい新たな要求を出し、戦略的水路の開放に向けた合意は土曜日も依然として遠いままだ。誠意ある交渉と言えば、新しい条件を追加することに勝るものはない。 ロシア・ウクライナの物語では、ウォロディミル・ゼレンスキーが最大5万人の北朝鮮兵士がロシアに配備されると述べた。土曜日、トルコは民間船舶への一連の攻撃を受けて、黒海での攻撃の「モラトリアム」を求めた。和平プロセスと言えば、「穀物運搬船への発砲をやめてください」に勝るものはない。 キナハン組織犯罪グループの首謀者とされる男が日曜日にドバイから身柄を引き渡され、ダブリンで大規模な警備作戦に出会い、欧州、米国、湾岸諸国の当局との世界的な鬼ごっこに終止符が打たれた。次は、水曜日に英国全土で見られる部分日食で、イングランド南西部が最も良い眺めを得られる。グリーンランド、アイスランド、スペインの一部では皆既日食が見られる。太陽でさえドラマから逃れられないのだ。 木曜日、クラクトン・オン・シーの住民は、先月ナイジェル・ファラージュが引き起こした補欠選挙で投票する。改革党の党首は、主に風変わりな候補者33人と対決する。結果は金曜日の早朝に発表される見込みだ。また木曜日には、国家統計局が2026年第2四半期の英国GDP統計を発表する。数字は決して嘘をつかないが、政治家は嘘をつく。