ソニーは、2020年東京オリンピックに先立って2019年に初公開したウェアラブルパーソナルエアコンの新バージョンを発表した。最新版は昨年のProモデルのアップグレードで、新しいReon Pocket Pro Plusはハードウェアの完全な見直しではないものの、パフォーマンスの向上と、さまざまなシャツの下で目立たずに着用しやすくするデザインのアップデートが施されている。本日、ヨーロッパやその他の市場で229ユーロ/199ポンド(約270ドル)で発売される。これまでのすべてのバージョンと同様、ソニーは米国での販売計画については言及していない。

Dyson HushJet Mini Coolのように単に風を吹き付けるのではなく、Reon Pocket Pro PlusはSharkのChillPill用冷却プレートアクセサリーのように機能する。首に巻き付く一対の改良されたフレキシブルアームを使用して背中の上部にしっかりと固定し、冷やされた金属プレートが肌に押し付けられる。昨年のモデルと比較して、プレートの表面温度はさらに2度低下し、ソニーが冷却性能を20%向上させたと主張する「進化した冷却アルゴリズム」と連動する。

その他のアップグレードとして、Reon Pocket Pro Plusの排気ベントの新しいデザインにより、長さを延ばして角度を調整できるようになり、襟の高いシャツを着ていても暖かい空気を体から遠ざけることができる。Pro Plusはまた、18%小型化された新しいReon Pocket Tag 2センサーと連携し、ストラップやカラビナから体から離して吊るすことができる新しいデザインにより、より正確な温度と湿度の測定が可能になる。