真実犯罪テレビの歴史には、愛する人を抱きしめ、彼らの納税申告書を再確認したくなるような物語のために確保された特別なコーナーがある。『ラブ・チーツ』の第2シリーズへようこそ。この番組は愛についてというより、長期にわたる詐欺の技術についてであり、プレッツェルも嫉妬するほどのどんでん返しが満載だ。

最初の戒めの物語は、モデルからDJに転身したリヴ・ネルヴォを描く。彼女は姉で音楽パートナーのミムとともに、私たちの多くが羨むような生活を築いていた。国際的な旅行、順調なキャリア、そしてブリーフケースを持った男など必要ない生活だ(ミムの言葉だが、私たちもその意見に賛成だ)。リヴの世界は、リチャード・ブランソンのネッカー島でのプライベートパーティで、成功した実業家マシューと交錯する。ロマンチックなモンタージュの始まりだ:電撃的な恋、家族の夢、そしてハリウッドの脚本家が手掛けたかのようなパートナー。「世界で最高の男を見つけたと思った」とリヴは後悔の苦い後味とともに回想する。「でも、それはすべて嘘だった」

そして、それはなんという嘘だったのか。マシューは、スパイ小説も顔負けの複雑な多重偽装を仕掛けていたのだ。三重生活をやりくりし、偽の家族の死を演出し、ロマンス詐欺の手口をすべて駆使した。このシリーズは、こうした悪事を暴くだけでなく、これまでにスワイプしたことのあるすべての人への、声高で怒りに満ちた警告へと変貌する。ある被害者はあまりの怒りに、議会まで訴え出る。愛が詐欺に変わると、立法措置が必要になるらしい。

シーズン1は、貴族を装い、被害者に贅沢な生活の代金を払わせた詐欺師や、末期がんを偽った別の詐欺師を描き、ハードルを上げた。シーズン2は、リヴの物語で幕を開け、これまで受けたどんなロマンチックな仕草も疑いたくなるような、大胆不敵な欺瞞のさらなる物語を約束する。これは単なる真実犯罪エンターテインメントではなく、劇的な再現と生存者の証言で包んだ公共広告だ。ポップコーンを手に取り、そしてメモ帳も忘れずに。危険信号をメモしたくなるだろう。