Culture 2026年5月29日 The Guardian サム・キャンベルの『メイク・ザット・ムービー』レビュー:今年最も面白いテレビ番組、見た人が言うんだから間違いない サム・キャンベル、『タスクマスター』で巨大な鳥に扮した異星人風コメディアンが、『バーデミック』のような酷い映画を崇拝するモキュメンタリーを制作、今年最高のテレビ番組らしい。 0 0 シェア X / Twitter LinkedIn リンクをコピー Image: The Guardian 『ラスト・ワン・ラフイング』と『タスクマスター』のスターによる、この上なく間抜けなモキュメンタリーは、あまりに面白くて街中をパレードされる価値がある。末永く続いてほしいものだ。 これは賭けだが、サム・キャンベルが『バーデミック:ショック・アンド・テラー』を隅から隅まで知っていることに金を賭けてもいい。もちろん『バーデミック』は史上最悪の映画の一つで、鳥の襲撃を描いた、あらゆる点で無能な愛の労働であり、4年かけてわずかな予算で作られた。あらゆる角度から見て魅力的なほど酷いため、結局は見事なアウトサイダー・アートとなる類の映画だ。キャンベルの新しいシチュエーション・コメディ『メイク・ザット・ムービー』が崇拝してやまない種類の作品である。 キャンベルは『タスクマスター』と『ラスト・ワン・ラフイング』で知られているだろう。彼はこの二つの異なるエンターテインメント形式を、それぞれ正気を疑うような女性コメディアンについての歌を披露したり、巨大な鳥のコスプレをしたりして、自分のイメージで破壊し再構築した。彼にはどこか宇宙人のようなところがある。いわゆる普通の人とはほど遠く、キャンベルの得意技は、基本的にポール・マッカートニーを鼻を小突いた直後の一瞬で凍らせたように見えることだ。 『メイク・ザット・ムービー』はチャンネル4で放送中。